安定打座とクンバハカとプラナヤマ法

「水彩画個人レッスン」について
11 /20 2019

16806867_1151734401592582_2795266110164029923_n.jpg


Untitled by keizo Tasaka          MIxed Media on Arches


26,7歳の頃の作品。

東京青山キラー通りでの個展のために制作の1点。

28才でニューヨークに住み始めたときも持って行った。

そのうちソーホーのギャラリーで個展をした後そのままもう

1点の作品と置いたまま帰国した。

実に12年ぶりでまたアメリカNYに戻るつもりでいたのが、

そのままになり作品のことも忘れていた。

しかし、帰国後の21年後ギャラリーオーナーから連絡でclose

するから送ったほうがいいのか?と連絡。

オーナーは2点とも売るつもりがなかったらしい。

ともあれ、2社に輸送見積を出すとほぼ8倍の差があり驚いた。

そして、サービス梱包も素晴らしいもので感動さえ憶えた。

人に喜ばれるイイ仕事をしなければ・・と肝に命じた。



ところで、安定打座をしていると自然に普段でもクンバハカに

なっているような気がする。呼吸もプラナヤマ。

ただ、人様に言えるほどもないことは確かである。

クンバハカ体勢は「聖なる体勢」天風師の様々な写真を見ると

それがよくわかる。

頭山満翁もまた同様。眼が違う。

猛獣使いのイタリア人コーンが2人を見て「2人とも虎の檻に

入ってもOkだ」と言い、天風師の高弟2人2が「自分はどう

か?」と尋ね、「即座にダメだ。食われちまう」と即答された

とある。

30年ルバング島のジャングルで生き抜いた小野田少尉もまた

クンバハカ体勢。投降したときの写真や86才での映像など見

てもそれが十分窺える。

話は少し逸れるが、小野田さんのインタビューのなかである日

ずっと何キロも先の木の葉の網脈までハッキリ見え、敵の撃つ

銃口から弾が飛び出し、煙まで見えたことがある。だからその

弾をスッと避ければ当たらないんです・・と。

この時の体験で人間には驚くべき潜勢力というものがある・・

とわかった、とありました。

まさに天風師の言葉そのものです。

30年間もジャングルのなかで過酷な生活を生き延びたのです

からクンバハカができているのは当然でしょう。

また、ブラジルに移住しても井戸を掘っても外したことはない、

と当然のようにお話されていました。

小野田さんもまた「我執の解脱」の人です。世間はそういうと

ころ等には残念ながら解釈がいき届きません。


はじめに戻りますが、安定打座をしているとクンバハカ、プラ

ナヤマ法が自ずと身につくのではないか?

3つともに一つのものだから。

と思う。しかし、まだまだ虎の檻には入れません。

打座は姿勢がよくないとやはりどうも具合が悪い。呼吸もまた

腹式呼吸、または逆式腹式呼吸でないと具合がよくない。

呼吸はプラナヤマ法同様眉間呼吸。

1音、1音が最後と思えるくらいの対峙。


ともあれ、50分の打座は感動でしかない。

こんなことを言う人はまずいないと思う。

また、それを確かめる気持ちもない。

自分自身の確認で記述してるのみの作業。

朝4時は暗い。ほのかな光のなかでの打座はカンチェンジュンガ

のジャングルのなかでやってるつもりだ。

4時に起き外に出るとここは田舎なので満点の星と明るい月を見

上げ、寝ている間の気の入れ替えのプラナヤマ法をし一人マッサ

ージをする。

今年に入り3つの流れ星を見て感動した。

大自然に抱かれている空間が昔から好きだ。


頭山満翁の言葉「自然とともに生きよ」

天風師のの言葉「大宇宙霊とともにあれ」

どちらも同じひとつの言葉である。


以下、「運命を拓く」より

本来人間はこの世に生まれ出た時から、たえず真理に接し、真理の

中で生きている。

真理の中にいながら、この真理をなかなか自覚できないのは、心の

中に雑念妄念(ざつねんもうねん)があるためである。

本当に心が清い状態であれば、真理はすぐに発見できる。

安定打坐(あんじょうだざ)という特殊な方法を行うと、雑念妄念

がたちどころに消え去っていく。

そうすれば、たいした努力や、難行苦行(なんぎょうくぎょう)な

どをしなくても、自然に心が真理と取り組んでいこうとするのである。





スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

K.T