安定打座とコンセプチュアルアート

「水彩画個人レッスン」について
10 /23 2019
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続いてもマルセル・ディシャン

現代美術の父とか色々言われ、ディシャンにより美術・芸術が大きく変化
した。純化という変化で進化と言ったほうが正確だと思う。
このディシャン、今だ謎が多くどの評論家も専門家も的確な答えが出せない。
研究者は世界に沢山いるが不可解、解釈不能の芸術家。
ディシャンに限らず、ウォルター・デ・マリア、ソル・ルイット、マーク・ロスコ
オン・カワラなど沢山の近代芸術家は不可解でありながら強烈な存在を放っています。

緑色の誦句集のなかに神人瞑合の誦句がありますが、それがその答。
理性や理知では彼等の作品も生き方も理解はできない。
彼等が多くを語らなかったのは語りたくても語れない世界であるからに他ならない。
丁度、安定打座がどういうものか語れないのと同じ。

ところで、最近は朝4時に起きると満点の星に明るいお月さんが出て
嬉しくなります。
ここは山に囲まれた田舎なので空気がおいしくプラナヤマ法で空気と
気を入れ替えます。
プラナヤマ法ですが、眉間で気をいれてる感じがします。それは歩いていても
気がつくとそうなってるみたい。
本当のところはわかりませんが口で空気を吸っていても眉間からスーと
入っている感じが強い。これは最近気がついたことですが、あまりこだわっては
いません。いまのところ今年に入り1日も欠かさず朝2時間の一人行修を
続けています。

そして、3日前から毎晩欠かさず飲んでいたワイン、日本酒をやめました。
ふとやめてみよう・・とおもっただけで別に禁断症状があるわけでもなく
平気にやめています。
食べるものも出来るだけ粗食に切り替えました。
若いころからベジタリアンなのですがやはり粗食が一番です。
天風先生の尊敬していた頭山満翁は小さいころから生き物を食べない方・・
と本の中にあり「やはり」と感じいりました。
天風先生がカリアッパ師に学んだ食事は
「捕らえた時動かないもの泣かないものを食せよ」です。

翁は天風先生を知って以来、ずっと気になっていました。多くを語らない翁
ですが、
「一人でいても淋しくない人間になれ」
「いつも真ん中を歩け」
「自然とともに生きよ」
など簡単な言葉ですが、すべてズシンと心に残るものがありました。
言葉というものは多くを語るよりも一言で済む話だと思います。
こんなに文をつずる必要もないのでは?と時々思います。

最初の言葉は「大宇宙霊とともにあれば淋しくはない」
次は「本心良心にのっとり生きよ」
3つ目は大「宇宙霊とともに生きよ」

今読んでいるのは「頭山満伝」という厚い著書です。著者の方は
最初の言葉の解釈が少し違います。
頭山満翁のことを知りたかったのですが、ずっとこれという
本には出合えず10年の月日が経ちました。

いつも安定打座の状態にある・・と前回書きましたが、全部と言わず
そんな感じです。眉間に意識をもっていくとそうなります。
これも深さに違いがありますからこだわっていません。
いつも思うのですがクンバハカとプラナヤマ法と安定打座はひとつの
ように思います。だれもそんなことは言っていませんが・・

打座の効果ですが、やはり自己統御がすんなり刹那に行われているよ
うで心持ちはなにをしても充実感があり、透明です。
刹那なにを見、何かゴミを拾うにしろそんな小さな行為が自分の持つ
目標に向かっているという確信と歓びといか情味があります。
積極体操などを行う木々に囲まれた高台にある境内を往復するのに
30分かかります。その間の風景は山々や田んぼ、畑、農家、川
沢山の種類の鳥たちなどとても情味に溢れています。

打座の効果ですが酒をやめたり粗食にしたり・・と
何気なく行われます。
そして、心の転換、切り替えもごく自然にサッ!とできます。
安定打座のおかげだと思っています。
しかし、焦るわけでもなく満足ということができなくまだまだです。
当然のことです。クンバハカなんて出来ているとは思いません。
野生の虎の檻に入ればすぐにやられるでしょう。
天風先生、頭山満翁は大丈夫です。目標はやる以上そこに設定しな
いとやってる意味がありません。

ともあれ、長くなりましたが、
何にしても4時に起きるのがやはり楽しみです。最近は大切な睡眠時間が短く
なっていますが、それも気になりません。
本当に寝たいときは寝るでしょう。
水、食事とともに睡眠は大切です。











長くなるのでまたにします。

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K.T